ゼイド外伝:キャラ総評のような駄文【その①】
- 기저귀
- 2021年12月8日
- 読了時間: 14分
更新日:2022年6月13日

「ヴェスタリアサーガ シルヴァヴビルヒの聖なる剣(通称:ゼイド外伝)」のキャラ評価的なものです。
以前、ぷらいべったーに掲載していたものをそのままお引越ししました。流石に重いので、本項の「その①」と「その②」の二回に分けてお送り致します。
なお、一部のキャラ総評はこちらです。
※ゲストユニットや21章・23章参戦のレデッサ組は割愛しています。
【ゼイド】
馬が本体。速さがヘタれる意外は高水準で、主人公なのに壁役が務まるというなんだかよくわからない能力に。おかげでエリなんとかさんのようにはならなかった、なりかけたけど。
追撃できない場面も多々あって、どうも使いやすいという印象はなかった…最も、アドポスのイベントを完遂できる能力が備わってりゃいいんだけど。ちゃんと倒せたよ!!
一先ず彼の物語は終了しましたが、ヴェスタリア島の物語はまだ続いています。次回、彼がどのような立場で登場するのか非常に楽しみなところ。
…今回、ゼイド以上に株を上げたのはチェザルじゃないだろうか。自分の手を汚せるタイプのリアリストと、ガーランとはまた違った副官。次回はリーフ軍のように、この3人で出てきてほしい。
【アコルト】
今作のヒロインポジみたいな登場をしておきながら、まさかの永久離脱。彼女の「お兄ちゃん」呼びの破壊力はすごかった…って君も妹キャラだもんね。
相変わらずナスホルンが強いのものの、今回は闇魔法の数が少なく、ノクターンというチート魔導書を使えるカラヤンがいたために、後半はちょっと出番が少なかったのでダメージは然程大きくなかった。
外伝における一番の伏線は彼女の行く末。これ以上、アコルトが身内の不幸に苦しむ姿は見たくないよ…スライン君、マジで救ってあげて。
…それでスラインが死んだらシャレにならんな、彼は彼で死亡フラグの病を抱え込んでるし。
【アシュラム】
手数を増やすより先に殴って殺したほうが早いと気づいた、優秀な兄弟子。待ち伏せと高い命中率で、ワグリ共をハエ叩きのごとく潰してくれる。
病弱で成長も散々のジェイガンポジという点から、よくアランに例えられるのですが、病気はイベントで治っちゃうし能力値も高いから違うと思うんだ。
イレーネとの関係はどうなるのだろうか。次回作への伏線か、はたまた離別を迎えるのか。もしかしたら、イレーネが身を引いてラヴィニアとくっつく斜め上の展開も…?
何れにせよ、両者にとって幸せになれる結末を迎えてほしい。彼の幸せが、イレーネの幸せにも繋がるだろうから。男に二言はないって言ったしね!
【スジャータ】
褐色の恋人ではない。仏陀に乳粥を提供した女性のことでもない。洗脳CMソングも関係ない。
専用武器が非常に優遇されているので、運用には困りません。成長率は悪いですが、そもそも必要な能力は最初から揃ってるので気にならない。アーマーが苦手な魔法相手でも安心して盾にできます。後半は完全に対魔忍イレーネだった。
いまいち両親と似ていない彼女、大人になったらどうなるんでしょうね。マレーネさんみたいな姉御肌にな…や、やだなー。おねがいだから君はそのままでいて。
ムチ使いの最優先候補…と言われると、実はそうでもなかったり。というのも、チョロチョロ動いてると回避盾や削り役に専念できなくなってしまうため、正直失敗したなーと思った。
寧ろ、ムチを「使われる側」になってもらった方がフル活用できます。かつて奴隷だった幼女にムチを振るう…アリだな。
【シーラ】
今作で大きく株を上げた前作キャラの一人。11章のイベントも良いけど、個人的には15章冒頭でザイードと背を合わせる姿も注目ポイントだと思う。
その成長っぷりは一目瞭然で、1年前は血の臭いが嫌とか戦が怖いとか、そんな弱音を口走ってたか弱い少女だったんだぜ…?
前作ではライバルが悪くパッとしなかったものの、今作では強力なユニットに。魔砲少女として炎の弓を撃ったりしてました。足の速さもあって強い強い。
海だの神殿だのとはしゃぐ姿は、紛うことなきわんこの姿。尻尾振ってそう。ていうか、ペンネとの会話中はずっと尻尾振ってそうに見える。ペンネ大好き、耳パタパタ。
何だかんだ言って、年相応な面が抜けきってないのもシーラの魅力だと思うんです。成長しても変わらず残っていた純粋さが、ザイードやペンネを救ったんじゃないのかな。
【ザイード】
前作のジェイガンっぷりが嘘のよう、オグマ並の高性能となって帰ってきた。今作で明かされた背景なんて、如何にもオグマのそれである。うむ、渋いぞ。
「守っているつもりが、守られていたのかもな…」という台詞が、2人の関係性をよく示している。24・25章の会話は必見、今度はシーラがザイードを救う番になるのでしょうか。
…にしても、この二人の会話は安心してみていられるなあ。兄妹も親子も恋人も相棒も主従も、ザイードとシーラという二人だけで間に合ってしまう、ある意味理想的な男女関係。
剣士二人の腕力と生存率が心許ないので、ドラゴンバスターとして一番安定していました。疲労で脳が死ぬと、強敵にいつも彼を放り込んでいた気がする。
相手が強すぎてどうしようもなくなると、死闘の斧でぶつけることも。この手のユニットにありがちな息切れもなく、最後まで一軍の一人でした。
【スライン】
ジェノバM9。ガンドーラ。バレリオン。スパロボやってない人ごめん。ていうかこれ全部敵じゃねえか。
私のプレイでは移動が伸びなかったものの、十分役に立ちました。困ったらとりあえずアーバレスト撃たせときゃなんとかなる。
だから永久離脱は困る…と思ったら、海賊コンビが彼よりもチートな連中になってしまった。
今作において、困っている女を頬っておけない病という「不治の病」が発覚。その病気、死亡フラグの塊だから治療したほうが良いですよ。ブラード竜の血液飲みます?
しかも21歳って貴方、もっと年食ってると思ったのに…ヴェスサガの弓兵はみんな若くして老ける病気を抱えているのだろうか。……マラカンは剣が使えるのでノーカン。
【ヒルダ】
永久離脱のタイミングが早すぎる…もっと一緒に居てほしいのー…と思ったけど、惚れた男と一緒にいたいなら仕方がない…お元気で。末永くお幸せにー…と言いたい所なんだけど、そうは問屋が卸さない。
ジークの出生も次回への伏線かな?アコルトと一緒で、彼女らの物語も次回作への持ち越しである。
ジークの女好きって、まさか…と思ったのだか、流石に勘繰り過ぎ?
【ベイモンク】
どうも前作で殺されなかった世界線のようで、クライマハイ共々無事に生存していました…。なんて言ったら傭兵兄妹も同じなんですが、あっちは条件付きだし。
しかし、どういうわけか変態属性をひっさげてのご登場、何があった。テイルズのソーディアン的なあれか?子供の頃は憧れるけど、大人になったら痛いだけである。
強敵との対峙を任せられる安定性はなく、かといって斧兵のような殲滅力があるわけでもない。スキル面も寂しく、どうにも中途半端な印象が否めない。
逆に言えば、能力が完成されていない分いじりがいがあるので、ドーピング薬やスキル書を与える楽しみがあります。色々なアイテムを試して、貴方だけのベイモンクさんを作ってみて下さい。
値切り・ムチ・致命回避・怒りで、性能を底上げしたハイモンクさんとかどうでしょう。私は皆さんが作ったベイモンクさんを見たいです。
【カストル&ポルック】
海を渡れるアッシュとジャン。上手く使わないとスカスカなので注意。意外にも成長率はそこそこなのだが、斧兵は他にも優秀な人材が居るのであった。序盤の山場を超えると、そこにはベンチウォーマーとなった双子の姿が…
しかし22章、不遇の彼らに転機が訪れる。海賊船を手にした双子は、武器数制限のない遠距離武器を手にし、高性能のモビルアーマーと変貌を遂げた。
おかげで22章はゆっくりと催眠メイドを堪能できました、ありがとう。「海が好き」のオープン、お待ちしております。
【カラヤン】
ネタキャラ。トラキア776のセイラムみたいなキャラを期待した人、残念だったな。いい年こいて中二病こじらせたオヤジだよ!!でも、大口叩くだけあって強いからあなどれない…ああ、強いっていうのは本体じゃなくて武器のことです。
本人は至って一般人レベルです、敵のソーサラーもそんな感じだったし。ベイモンクさんと同じで、彼もいじりがいがあって楽しいです。
加入当初からそんな匂いはしていたが、8章でジャリンコに絡まれ、11章でスジャータに刺され、お笑い芸人枠へ真っ逆さま。本人は大真面目なんでしょうが、それが却って笑いと涙を誘います。
でも、悪人じゃないんだよね。根は善良で、愛国心と正義感に溢れた人…だと思う。公式Twitterのカラヤン語りを是非見て欲しい…
【ドレーク】
今時珍しいダークヒーロー路線をぶっちぎる、ハードボイルドな若造。外伝のシナリオを彩る主役の一人であり、裏の主人公と言っても過言ではない。
故郷を終われ、盗賊に身を窶し、復讐の誓いを胸に今日を生きる…うーん、いいぞ。私はこの手のキャラがとても好きだ。でも婚約者の前だと三枚目になってしまわれる。
ていうかアリエルさん、パンチって…ビンタじゃなくてパンチって…
育成のタイミングを完全に逃してしまい、微妙にレベル不足のままランギール戦へ。でも武器がスーパーチートだったので難なく勝てた…いくら何でも強すぎるでしょう。
鍵開け要因としてオーランよりも安定していました、よく避けるしよく当てる。ただ、最後まで火力不足だったのは否めない…せめてダガーを使えるタイプなら…
【ジョナサン】
私はボスチクを始めとしたレベリングは一切しない主義なので、恐らく今後とも出番はない。薬草摘み?すまないが、私は予め用意された範疇の資金しか集めないんです。前作でもチェザルの稼ぎは受け取らないようにしてたし。
本命は軍のアイドルセナちゃん。想像以上に重い過去を持ったお孫さんであったが、ジョナサンお話を聞いて驚いた。逞しくて強かな女の子っていいね…こんだけ立派なら、そりゃあ引退を考える気になるよ…
なお、彼女に誑かされ(言い方)鼻の下を伸ばしていた小金持ちの門番さんは、エズレルくんが軽く葬ってくれました。哀しいけど、これって戦争なのよね…
【ネルケ】
某錬金ゲーの主人公ではない。…時期的にどうしてもそっちが浮かんでしまう。
他の神官職と違ってこれと言ったスキルもなく、能力値も成長率も良くないし、魔導書なんて持てるわけもなく戦えない。だが、奮起の杖を買えなかった人にとって専用杖は貴重。20章ではお世話になった人も多いはず。
いまいち普通すぎて地味な子ですが、他の面子が濃いと却って「普通」という個性が光ったりします。まさに彼女もその通りで、癖がなくて好感を持ちやすい子でした。
しかし、周囲の人間が彼女を放って置かなかった。彼女がゲームで初めて絡んだ男性は自分の剣と喋る変態であり、その後も中二病だの悪臭おじさんだの変な男ばかりが寄ってくる始末。
ネルケさん…貴女、男運がなさすぎじゃないでしょうか…アレックも一人の男としてはいいけど、恋人にはしたいタイプではないよね
【レディベネット】
私は彼女を語れるほど、高尚な言葉を持ち合わせていません。バーゼルヘンと同じ感情で彼女を見ています…としか言えないのだ。聖母マリア様をヤンキー口調で語ったら有罪ものでしょ、それと一緒。
スキルのバフが強烈すぎるし、移動が上がるので弓兵としても回復役としても超優秀。上限率の低さという欠点以外、全く穴のない優秀ユニットでした。同職で馬ありのネーラさんは一体…
個人的に、ゼイドが「ヴェスタリアサーガ」という作品全体の主人公だとすれば、彼女は「外伝」という一作品における主人公だと思っています。
…なので、使いまわしの顔グラフィックだったのが惜しまれる。いや、キャラ的には凄く合っているんだけどさ…勿体無いなあってなるよね…
【フィヴィ】
ロリコン親父のせいで、不遇の立場となってしまった可哀想な子。見た目の割に結構大人でびっくりした、ちゃんと自分の非を認められるのね。エズレルはもはや比較対象にならない。でも、君は父親に思いっきり言ってやっても、許される立場だと思うよ。
ベネットとラフィネが年齢以上に大人びてるせいで、子供っぽく見えてしまうのでしょうが、私の目には十分大人に移りましたよ…男連中の精神年齢が低いと女子が苦労しますね…
馬に乗れる魔導職ってだけで十分強い、唯でさえ能力が高いのに…。エズレルの存在価値がシャインビットだけになってしまった最大の元凶である。
能力値も申し分ないが、あえて欠点を言えば熟練度の伸びが悪く高レベルの魔導書を持てない可能性が高いこと。まあ、シルフィードで十分だから良いんですが。柔らかいのも弱点といえばそうですが、そもそも魔導職は攻撃を受ける位置にいないので…。
【エイブラム】
今作における最大の萌キャラ。かわいいおっさん。壁サーのアイドル。寡黙とはあるがそうでもない。というか、寡黙なバケツはゾイだけで十分です。
ダイソンの如き謎の吸引力を持ち、そこに1ターンで葬れるユニットが居ても何故か彼を狙う。彼が居ると、スジャやフィヴィも無視される……Why?
なんか成長率がやたらよかったんだけど…他の方のプレイを見てるとそうでもないのかな?
上限値が高めに設定されており、吟味をすればマタグロス無双ができるんですけどやりません。私は楽をするための苦労じゃなくて、「苦労をするための苦労」がしたいから。
自分の首を絞める行為に快感を覚えるMは哀しいことに、「達成感」という概念が理解できないんです。
【ルシオン&クロード】
チャラ男と真面目くんのコンビ。ガトリーとドーガ…ってすごい組み合わせだ。最初のイベントでルシオンが真面目系に見えたから、その後のボンクラ全開な言動にびっくりした。
そりゃー、そんなしょうもない理由で従軍したなんて、天涯孤独になってしまったいきさつの後には話せないわな…しかし、懐の深いクロードさんは「戦う理由なんてそれぞれ」と特に咎めもしないのでした…。
おかげで印象が大逆転、今ではクロードさんのほうが好きです…格好いいし。ルシオン、お前はクロードに比べたらただの三枚目だ…男は顔じゃないんだぜ。
今作のアーマーナイトは一味違う。エイブラムほどではないが吸引力は凄まじく、とりあえず置いときゃコンバットになってくれる。飯と守備バフも重なれば正に鉄壁。でも魔法攻撃は勘弁な。
最初は剣が使えるルシオンの方が安定してたんだけど、後半につれて素質持ちのクロードが着々と強くなっていった。でも、最終的にはどちらの運用感も変わらない気がする。
【アレクサンダ&ヘスティオン】
アレクサンドロス大王&ヘファイスティオン、非常に有名ですね。歴史に詳しくない方でも、映画「アレキサンダー」で知った人も多いのでは?身分的には真逆だけど。
ある意味元ネタに忠実で、暑苦しい友情プレイをこれでもかと言うほど見せつけてくる。スキルも暑苦しい。しかも、EDではなんとも言えないオチを付けてきやがりました。ミァンの恋愛イベントによる中和があまり意味をなしてないような…
相変わらずランスナイトは強い。厄介な相手はランスで串刺しの系。その気になればハローランスの三連撃でワンターンキルも可能。ていうか発動率20%なのにやたら発動するね!?
初期能力は微妙だけど、成長率が高く4ピン5ピンは当たり前。CC後はラフィネから騎馬兵エースの座を奪い、親友の加護を受けながら大量のピラムを投げ回りました。
…しかし、ヘスティがあまり活躍しなかった。安定感という意味では彼のほうが上なのだけど、どうにも器用貧乏な感じが否めず、終始アレックのバフ装置でした。うーんこの…
今度はヘスティをCCさせてみるかなあ…でも、前回プレイでアレックのランスがないと突破できない場面も多々あったんだよなあ…何だかなあ…
【ラフィネ】
才色兼備、才貌両全、秀外恵中。言い過ぎ?ベネットさんやアムリュートなど、悩める方々の精神的な支えというか、心の拠り所となっている人。ベネットさんとの会話を始め、彼女の台詞回し全般がとても10代のものとは思えないくらい大人びてるんですが…
彼女もまた、若くして精神が老けてしまう「スライン病」感染者だったのか。ミスリーの女子って、なんか皆精神年齢高くないですかね…
ユニットとしては能力もスキルも優秀で、ヘタれるときはヘタれるけど役割が決まっているので気にならない。魔法剣や女性武器は高価ですが、使い所を間違えなければ早々減るもんじゃないので大丈夫。私は馬鹿みたいに減りました、笑ってくれ。
フルーレや聖騎士の槍で壁に、魔法剣や女性武器で高火力ユニットに。八面六臂の活躍ができる騎馬兵のエースでした…アレックがCCするまでは。
【アムリュート】
プロトタイプシルティン。未熟さが目立つ言動、妙に尊大な態度、漂うヘタレ臭、人間が出来てる彼女、微妙な成長率。これをソリスの血統と言わずしてなんと言うのかね。
初期能力値は悪くないけど成長率・上限値共に微妙で、痒いところに手が届かない感じが正にマラカン。最も、弓と剣の両方が使える騎馬兵ってだけで十分有能なんだけども。専用武器も地味だけど、本人の「非力」という欠点を補ってくれるので中々役に立つ。
しかしソリスの血統って、どういうわけか良妻を捕まえるのが上手いですね。人生運が振るわない分、女運が良いんでしょうか。それもそれでどうなの。
…ていうか女性たちよ、本当にその相手で良いのですか。男は顔だけじゃないんですよ。
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